「恐怖新聞」第4話のネタバレ・あらすじまとめ
『そいつの正体は鬼形礼だ…』
冬夜(猪野学)からの電話で、今まで相談に乗ってくれていたのは、隣人・片桐ともをではなく、鬼形礼(坂口涼太郎)だと知った詩弦(白石聖)。鬼形が恐怖新聞を詩弦の元に届けていたのだ。
詩弦は、冬夜から恐怖新聞から逃れる方法を聞く。新聞紙に名前を書かせると、契約が移るという…
「死にたくないなら一刻も早く誰かにサインさせるんだ」。これまでの苦しかった日々を思い、つい、見ず知らずの人にサインをさせようとしてしまう詩弦。自分の怖さに気づいた詩弦は、歌子(黒木瞳)に相談する。正義感の強い歌子が考えた恐ろしい秘策とは…
その頃、勇介(佐藤大樹)に対する桃香(片山友希)の親し気な態度が気になっていた詩弦。偶然、2人が自分に内緒でカフェにいるところを見つけてしまう。ショックを受けた詩弦は思わぬ行動に出る…。
正体がバレてから、自らの姿をさらして、詩弦に恐怖新聞を届けるようになる鬼形。
「小野田詩弦は命を捧げなくてはいけない」「前世の記憶」と意味深なフレーズを残して去る…一体何を意味するのか? そして新たに受け取った予言は「国道での暴走トラック事故」だった。詩弦は事故を防ごうと篠崎に伝えるが、篠崎にはある思惑があり…。
一方で、体が衰弱し、再び入院した冬夜の素性も明らかに。恐怖新聞は最初、妹の春海(福地桃子)の元に届いていたという。冬夜に契約が移った過去、そして詩弦に「新たな契約者を見つけろ」と忠告する理由とは…。
登場人物全員の本性が姿を現し、物語は更なる勢いで加速する!詩弦は誰かに恐怖新聞をなすりつけてしまうのか!? 業の深い人間という生き物が、恐怖新聞の持つ「力」を知った時、ドラマ『恐怖新聞』の本当の怖さがベールを脱ぐ!!
恐怖新聞の作品紹介
読んだら、死ぬ。
70年代にオカルトブームの火付け役となった、つのだじろう「恐怖新聞」を原作に、オトナの土ドラ史上、最も恐いドラマが、今、幕を開ける。
主人公・小野田詩弦は、京都市内の大学に通う女子大生。
念願の一人暮らしを始めた彼女の元に、様々な不幸を予言する恐怖新聞が届くようになる。
最初はイタズラだと思っていた詩弦だが、次々と新聞に書かれた通りの事件が起こり、信じるように…。前途洋々の大学生活が、死と隣り合わせの悪夢へと一変していく。
1日読むごとに100日ずつ寿命が縮まる恐怖新聞に翻弄され、追いつめられる詩弦。しかし、はじめは恐れるだけだった詩弦だが、やがて呪われた未来を変えるために運命に抗い始める。
その中で明らかになる、恐怖新聞に秘められた驚愕の“真実”とは…。
「恐怖新聞」出演者・キャスト
- 小野田詩弦 – 白石聖
- 松田勇介 – 佐藤大樹
- 篠崎林太郎 – 駿河太郎
- 小野田蔵之介 – 横田栄司
- 宮沢桃香 – 片山友希
- 片桐ともを – 坂口涼太郎
- 蜷川冬夜 – 猪野学
- 小野田歌子 – 黒木瞳
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