「私たちはどうかしている」第8話のネタバレ・あらすじまとめ
血のつながりで後継者を選ぶという古い慣習を破る覚悟を決め、遺言書を燃やした大旦那(佐野史郎)。そんな祖父の思いに触れた椿(横浜流星)は、目の症状が悪化する中、除夜祭での七桜(浜辺美波)との対決に必ず勝とうと決意する。
一方、七桜は店を閉めて対決の準備に集中していた。多喜川(山崎育三郎)は、七桜が光月庵に縛られた椿を自由にするために勝ちたいという健気な思いを察する。しかし必死になるあまり、七桜はプレッシャーから初めて御菓子作りを怖いと感じ、スランプに陥ってしまう。その弱気な姿を見て、七桜を励ます多喜川だが…。
その頃、椿に拒絶され、自己嫌悪に陥った栞(岸井ゆきの)は城島(高杉真宙)に椿の子を妊娠したのは嘘だったことを告白する。城島に親の愛を気づかされた栞は、自分の気持ちを押し殺して椿のために心を注ぐ七桜を眩しく思い、ずっと言えなかった真実を話そうと、城島と2人、『花がすみ』を訪れる…。
そんな中、今日子(観月ありさ)は、栞の妊娠が嘘であることを見抜きながらも、無理矢理にでも椿との結婚話を進めようと策略を巡らせていた…。どんな手を使ってでも椿に光月庵を継がせようとする今日子に追い詰められる栞だが…。
夕子(須藤理彩)に遭遇した椿は、3年前、七桜が抱えていた秘密を知る。七桜の気持ちを思い、激しい葛藤を抱える椿。火事の夜の真実を知った七桜。和菓子対決が終われば、勝っても負けても二度と会えなくなる…2人はたまらずお互いの元へと走るが…!?
いよいよ運命の対決が幕を開ける!七桜と椿、光月庵を手にするのは!?そして、ついに謎に包まれた当主殺害事件の衝撃の全貌が明らかに!!真犯人は一体誰なのか――!?
私たちはどうかしているの作品紹介
「私たちはどうかしている」出演者・キャスト
- 花岡七桜 – 浜辺美波
- 花岡七桜(幼少期) – 宮崎歩夢
- 高月椿 – 横浜流星
- 高月椿(幼少期) – 森島律斗
- 城島祐介 – 高杉真宙
- 長谷川栞 – 岸井ゆきの
- 山口耕一 – 和田聰宏
- 富岡勝 – 岡部たかし
- 安部大吾 – 前原滉
- 杉田綾人 – 草野大成
- 多喜川薫 – 山崎育三郎
- 宮部夕子 – 須藤理彩
- 大倉百合子 – 中村ゆり
- 高月樹 – 鈴木伸之
- 高月宗寿郎 – 佐野史郎
- 高月今日子 – 観月ありさ
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